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密やかなエトセトラ

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Category本 1/3

「ひとくちの甘能」 甘味

なんて可愛いカバーイラスト! これだけでホッコリしてしまいます。 でもこの文庫はAmazonでは中古でしか買えません。(Kindleでは読める)長年、私が一番読んでいるエッセイは酒井順子のものです。 新刊が出れば即買い!出版された著書の90%は読んでいるはずです。とにかく彼女の書く本は面白い。重箱の隅をつつくような分析と着眼点、誰も気が付かない、指摘したくてもできないような事柄を、毎回絶妙の例えとユーモアたっぷり...

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読書メモ4冊 友情と幻想と普通の定義

先日も三浦しをんの小説「あの家に暮らす四人の女」を紹介しましたが、こちらはさながら「下町に暮らす二人の爺さん」というタイトルになるのかな?幼馴染の破天荒爺さんの源二郎と几帳面爺さん国政の、人情と友情の入り混じったお話です。この小説で「つまみ簪(かんざし)」という日本の伝統工芸を知りました。荒っぽい気性で身なりもぶっ飛んでいる源二郎さんが簪職人なのですが、美しく華やかで繊細な女性の簪を誇りを持って作...

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「にょにょっ記」でも愛が止まらなくて描きました

前回の「にょっ記」の第2弾「にょにょっ記」です。 イラスト(1コマ漫画)は同じくフジモトマサル。 フジモトマサルは吉田浩美(クラフト・エヴィング商會)「a piece of cake 」に、可愛くてちょっとブラックな漫画を寄せていて、それを読んだのが最初の出会い。この「にょっ記」シリーズの不思議な生き物はヤブイヌという種類のものらしい(実在します) 悲しいことにフジモト氏は2015年に死去されています。「にょっ記」もい...

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穂村弘の「にょっ記」が好きすぎて描きました

歌人、穂村弘のエッセイが大好きな私。短歌の本はほとんど読まず、エッセイばかり収集しています。(短歌も読め!)今は読売新聞の夕刊で連載されているミニエッセイ「蛸足ノート」を楽しんで読んでいます。今回は前のブログで書いた記事を引越しさせました。</p><p> イタリア料理のニョッキと日記をもじったそうな、穂村氏の虚実入り混じった日記です。フジモトマサルのシュールなイラストが現実と非現実な日常風...

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「作家の口福」 人気作家の好きな食べ物とは?

20人の作家がこだわりの食べ物について綴った美味しいエッセイです。 著者名に「恩田陸ほか」とあったのでつい手に取ってしまった(相変わらず恩田さん好きです) オープニングを飾るのはやはり恩田陸。 この方はラーメンでもお菓子でもお惣菜でも気に入ったものは何度でも食べ続けるらしい。取り憑かれたように毎日同じ具材で麻婆春雨を作っていたり、毎日同じメニューを注文するお店では入店すると、注文する前からお店の人が...

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