富士山が美しすぎた件
週末から1泊で山梨を旅行しました。
行きやすいから最近は山梨ばかり出かけてます。
山梨は大好きなところで、何度行っても楽しいのです!
高速通行中、車の助手席から写した富士山。
正面に見えると興奮します。
雪をかぶっているのが日本人が思い浮かべるデフォルト富士山ですよね。
嗚呼なんと美しいやら麗しいやら!!
談合坂で朝ごはん食べて犬をドッグランで走らせてから着いた先は、河口湖そばの天上山にある富士山パノラマロープウェイ、別名「カチカチ山ロープウェイ」です。
ここは搭乗口で犬を入れるクレートが無料で借りられます。親切なことです。
この天上山は日本昔話の「カチカチ山」の舞台となった場所なのです。
よくよく読めば、とても残酷な物語なんですよね~
「天上の鐘」という、富士河口湖町認定のパワースポットです。
ご利益は恋愛成就と無病息災です。
山頂には「うさぎ神社」があります。
カチカチ山のうさぎさんを祀った神社だそうです。
他にも山頂には「かわらけ投げ」という厄払いができる場もあり。
山頂からの富士山をまたあらためて眺めます。
裾野が長い長い。
「河口湖オルゴールの森美術館」です。
ここに来るのは2度目です。
箱根にある「ガラスの森美術館」と似ているのは、姉妹美術館だからです。
ここでも富士山をバックにしてます。
土曜でもそれほど混雑はしていませんでした。
園内では時間によって、数箇所で音楽の演奏やオルゴールの演奏を聴くことができます。
お土産ショップで桃の甘酒とオリジナルワインを購入。
前に河口湖に来たとき、猫のダヤンの「木ノ花美術館」を見学しました。
今回はレストランカフェの「オルソンさんのいちご」で軽く食事を。
これはデザートのチョコレートムース。
翌日は富士山の五合目までドライブです。
ここに来たのは何年ぶりでしょうか。
ほとんど覚えていないくらい昔だと思います。
とにかく9割外国人ではなかったか?
これが五合目から写した富士山です。
この夏も登る人が多いのだろうな~としみじみ思う。
富士山は登るものではなく、眺めるものだという持論を持つ私です。
富士山から下山して、そろそろ帰る時間です。
せっかく山梨なのだからと、ここはやはり「ほうとう」で締めることにしました。
外観がかまくらのようなドーム型の「ほうとう不動 東恋路店」です。
前に河口湖の本店で食べたことがあったのですが、こちらは内観もモダン。
ちょっとボケてしまいました。
ほうとうと左は馬刺しです。
ほうとうは一種類だけで、だからなのかオーダーしてすぐに出てきます。
ほうとうのお店はけっこう具材の違う、色々な種類があるものですが、ここは無し。
いい意味でのカジュアルさがありました。
土日は天気が良くてとてもきれいな富士山を観ることができました。
富士山を見ると、自分の中の日本人の血が沸き立つ気がします。
それなら登ってみれば?とか言わないように。
富士山は眺めるものなのですからね。
行きやすいから最近は山梨ばかり出かけてます。
山梨は大好きなところで、何度行っても楽しいのです!
高速通行中、車の助手席から写した富士山。
正面に見えると興奮します。
雪をかぶっているのが日本人が思い浮かべるデフォルト富士山ですよね。
嗚呼なんと美しいやら麗しいやら!!
談合坂で朝ごはん食べて犬をドッグランで走らせてから着いた先は、河口湖そばの天上山にある富士山パノラマロープウェイ、別名「カチカチ山ロープウェイ」です。
ここは搭乗口で犬を入れるクレートが無料で借りられます。親切なことです。
この天上山は日本昔話の「カチカチ山」の舞台となった場所なのです。
よくよく読めば、とても残酷な物語なんですよね~
「天上の鐘」という、富士河口湖町認定のパワースポットです。
ご利益は恋愛成就と無病息災です。
山頂には「うさぎ神社」があります。
カチカチ山のうさぎさんを祀った神社だそうです。
他にも山頂には「かわらけ投げ」という厄払いができる場もあり。
山頂からの富士山をまたあらためて眺めます。
裾野が長い長い。
「河口湖オルゴールの森美術館」です。
ここに来るのは2度目です。
箱根にある「ガラスの森美術館」と似ているのは、姉妹美術館だからです。
ここでも富士山をバックにしてます。
土曜でもそれほど混雑はしていませんでした。
園内では時間によって、数箇所で音楽の演奏やオルゴールの演奏を聴くことができます。
お土産ショップで桃の甘酒とオリジナルワインを購入。
前に河口湖に来たとき、猫のダヤンの「木ノ花美術館」を見学しました。
今回はレストランカフェの「オルソンさんのいちご」で軽く食事を。
これはデザートのチョコレートムース。
翌日は富士山の五合目までドライブです。
ここに来たのは何年ぶりでしょうか。
ほとんど覚えていないくらい昔だと思います。
とにかく9割外国人ではなかったか?
これが五合目から写した富士山です。
この夏も登る人が多いのだろうな~としみじみ思う。
富士山は登るものではなく、眺めるものだという持論を持つ私です。
富士山から下山して、そろそろ帰る時間です。
せっかく山梨なのだからと、ここはやはり「ほうとう」で締めることにしました。
外観がかまくらのようなドーム型の「ほうとう不動 東恋路店」です。
前に河口湖の本店で食べたことがあったのですが、こちらは内観もモダン。
ちょっとボケてしまいました。
ほうとうと左は馬刺しです。
ほうとうは一種類だけで、だからなのかオーダーしてすぐに出てきます。
ほうとうのお店はけっこう具材の違う、色々な種類があるものですが、ここは無し。
いい意味でのカジュアルさがありました。
土日は天気が良くてとてもきれいな富士山を観ることができました。
富士山を見ると、自分の中の日本人の血が沸き立つ気がします。
それなら登ってみれば?とか言わないように。
富士山は眺めるものなのですからね。