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朝ドラ「スカーレット」感想と父娘に爆笑の件

朝ドラの「スカーレット」観てます。
前回「なつぞら」以来の朝ドラについての記事です。
「スカーレット」は戸田恵梨香演ずる川原喜美子が女性陶芸家になるまでの物語です。

信楽から大阪、また信楽に舞台を移していますが、本当はもっと大阪編を長く観たかったな。
喜美子の住込先である荒木荘の生活が好きだったのですよ。
喜美子がてきぱきと料理をしたり掃除や繕いものをして働く姿は清々しく、自分もあのようにがんばろうと少しだけ奮い立てたから。
ストッキングの繕いをたくさん持ち込んだ大久保さんには「パワハラや!」と思いきや、内職を世話してた事実を明かされ「参りました!」とね。
それにあの下宿屋の建物が、古い和風建築で少し洋風も部分的にあったりしてすごく好きでした。ああいう雰囲気のあるセットを作る美術スタッフはさすがですね。

それにしても信楽にある喜美子の実家の貧しさが哀しくて、「常治!おまえなー!」と北村一輝をド突きたい衝動にかられること数度。大酒飲みでお人よしの父親というのも、いかにも昭和っぽいですけどね。もう少し男を挙げてもらいたいものです、お父ちゃんには。


現在のドラマでは喜美子と八郎の結婚話で盛り上がってますが、私は初め林遣都の信作と夫婦になるのかと思ってました。あるいは信作と照子とか?(林遣都は「べっぴんさん」にも出演していたから今更感もありましたが)、夫になるのは十代田八郎役の松下洸平!?「誰やー!!」(なぜか関西弁になる、このドラマ観てると)ってなりまして(笑)
いやいや見るからに好青年です!
でも「スカーレット」以外の画像をネットで見てみると、今風イケメンな感じですが、ドラマでは誠実で素朴な男性に見事に化けているではないですか。ヘアスタイルのせいかな?
おそらくこのドラマで早々とブレイクされるでしょう。というか、別のドラマでこの方を観てみたい私です。その時は真逆の役柄だと面白いだろうな~ふふ。


そして先週の第11週の木曜放送分で大笑いしてしまいました。
喜美子と八郎の来るまでに父親と母親と三女の百合子の会話。
「熱情が燃えたぎる」
うひゃー、常治の若い頃を北村一輝で想像すると「焦げそうに燃えたぎってます…」という感じ。
百合子の気持ちがよくわかりますよ。親の生々しい恋愛話なんて知りたくないでしょう。私は嫌だ。
というわけですが、このシーンは大笑いでした。

yuriko1

そや!気色悪っ!

こればっかりは子供の立場としてどうしようもないです。はい。



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