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世界バレエフェスティバルの年だったか・・・

2018年は、3年ごとに開催される「世界バレエフェスティバル」の年なのでした。
私が最後に観に行ったのは2012年が最後です。
2015年は引越しで毎日が大わらわで、それどころではなかったもので。
しかし今年はどうかというと、昔のようなはやる気持ちとは程遠い状態です。
はぁ~シルヴィ・ギエムも引退しちゃったしな~
まだギエムが現役続けていて、今年のフェスにも出演するのだとしたら、もちろん観に行くでしょう。
このところ、めっきりバレエに対する熱が冷めていることは間違いない。
新国立劇場に足は運べども、バレエ以外のものを鑑賞しに行くばかりです。

今回の第15回のフェスの演目が発表されました。
顔ぶれはさすがに世界のトップダンサーばかりです。知らない人も多いけど。
一度は引退したアレッサンドラ・フェリが出演するそうで驚き。復活していたのか!
常連ジル・ロマンはガラのみの出演です。
ポリーナ・セミオノワはAプロのみの出演。彼女の「ヘルマン・シュメルマン」はちょっと観てみたかった。

それでも11月に新国立劇場での「不思議のアリス」は観に行く予定です。
このバレエは2013年の英国ロイヤルバレエ団が来日したときの演目で、私も観に行きました。
今度は新国立劇場のダンサーで観られるわけです。
とても奇抜でユニークな舞台なので、もう一度観たいと思っていたのです。
つまり私が今後観たいのは、新しく振付けられた全幕もののバレエなんですよね。(自分がまだ観たことのない作品は別として)


それでは2012年のバレエフェスの時のイラストを過去ブログから。

2012fes1

フェスティバルでウラジーミル・マラーホフと、ディアナ・ヴィシニョーワが踊った「ル・パルク」というバレエです。
庭園における貴族たちの恋愛を描いたお話のようです。
マラーホフは庭師の役。
オーレリ・デュポンのドキュメンタリーをTVで観ていて初めて知ったバレエでした(オーレリの時はルグリがパートナーでグルグルしてました)


2012fes2


このフェスではダニール・シムキンが「ドン・キホーテ」を踊りました。
あまりにも軽やかなバジル役で、女性にリフトしてもらえそうに見えたものです。





2012fes3

そんなシムキン君もすでに三十路…
当時は、こんな小学生のようなセリフを言わせてみたかったくらいの童顔青年なのでした(笑)
今回のフェスでは、はなんと「ジゼル」第2幕のパ・ド・ドゥを踊るそうです。これは観てみたい。






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