2月の愉楽「テーブルウェア・フェスティバル2020」
今年も平日の昼に出かけましたが、例年よりも人が少ない?
やはり新型コロナウィルスの影響でしょうか・・・
私も場内に居る間、食事以外ではずっとマスクをしたままでした。
今年の特集企画は『美食の国イタリア』です。
最近イタリア人の親戚が誕生したので、今までよりも親近感がわきます。
食器ブランドも多種多様のイタリアですが、今回おもしろかったのがこちらの『リカルド・マルツィ』というブランドです。
なんでも琥珀に閉じ込められた化石からインスピレーションを得て、トスカーナの風景を感じさせる植物や果物を樹脂で閉じ込めているそうです。
つまり本物のオレンジ!
でもお皿の上にはすでに食べ物が見えているし、、その上に何をのせれば良いのでしょうか?
料理が目立たなくなるような予感も…となると観賞用のお皿になるのかなぁ~
白物(チーズとか豆腐?)かサラダ系をドンと置けばいい感じになるとは思いますが~やはり上級者向け?
イタリアはエスプレッソの国でもあります。
ステレオタイプになりますが、出勤前にスタンドでサッと一杯飲んで、颯爽と出て行くビジネスマン(ウーマン)などはカッコイイと思います。
エスプレッソカップもメーカーも小さくてカワイイ。
ここからは著名人の「おもてなしの食空間」テーブルをセレクト。
なんと女優の土屋太鳳ちゃんがテーブルウェアに出展してました。
どういういきさつで太鳳ちゃんが参加したのでしょうか。
朝ドラ「まれ」でお世話になった輪島塗の職人さんの漆器でコーディネートされてました。
漆の色がひきたつように、室内は白をベースにした南仏スタイルとか。
洋物にも漆器は合わせられるんですね。
そして窓枠は能登の空と海をイメージしたそうです。さわやか!
小倉優子さんは連続3度目の出展です。
今回のテーブルスタイルはすごく好みです。
室内ではなくテラスガーデンでのおもてなし。憧れです。
住居環境が許せば外で食事したい!外ごはん大好きなのです。
常連の石坂浩二氏は、「ワインの酔い心地」をタイトルに、ワインをテーマにしています。
ブドウ色のしっとりしたスタイリング。国産のワインメーカーが協力しているとのことです。
ブドウの房をイメージした飾りも全て手作りだそう。
ゴージャスだな~
それと、テーブルの向こうに佇むこの置物が気になりました。
銅版製のねずみ君?
すごく味があって目を惹きました!
中央に飾ってあるので石坂さんのお気に入りかもね。
すっかり常連の東儀秀樹氏も上の石坂さんと同様に左右対称展示です。
一瞬中華?と思ってしまいましたが雅楽スタイルなんですよね。
儀式の途中の食事のよう。
東儀さんにしては「真面目」な今年のテーブルなのでした。
いけばな作家で空間プロデューサーの竹中麗湖氏の展示です。
さすがに空間作りがちょっと未来的でステキ。
スッキリした開放感と木のシャープな調和がおしゃれです。
次回は好みだったテーブルコーディネート編です。
やはり新型コロナウィルスの影響でしょうか・・・
私も場内に居る間、食事以外ではずっとマスクをしたままでした。
今年の特集企画は『美食の国イタリア』です。
最近イタリア人の親戚が誕生したので、今までよりも親近感がわきます。
食器ブランドも多種多様のイタリアですが、今回おもしろかったのがこちらの『リカルド・マルツィ』というブランドです。
なんでも琥珀に閉じ込められた化石からインスピレーションを得て、トスカーナの風景を感じさせる植物や果物を樹脂で閉じ込めているそうです。
つまり本物のオレンジ!
でもお皿の上にはすでに食べ物が見えているし、、その上に何をのせれば良いのでしょうか?
料理が目立たなくなるような予感も…となると観賞用のお皿になるのかなぁ~
白物(チーズとか豆腐?)かサラダ系をドンと置けばいい感じになるとは思いますが~やはり上級者向け?
イタリアはエスプレッソの国でもあります。
ステレオタイプになりますが、出勤前にスタンドでサッと一杯飲んで、颯爽と出て行くビジネスマン(ウーマン)などはカッコイイと思います。
エスプレッソカップもメーカーも小さくてカワイイ。
ここからは著名人の「おもてなしの食空間」テーブルをセレクト。
なんと女優の土屋太鳳ちゃんがテーブルウェアに出展してました。
どういういきさつで太鳳ちゃんが参加したのでしょうか。
朝ドラ「まれ」でお世話になった輪島塗の職人さんの漆器でコーディネートされてました。
漆の色がひきたつように、室内は白をベースにした南仏スタイルとか。
洋物にも漆器は合わせられるんですね。
そして窓枠は能登の空と海をイメージしたそうです。さわやか!
小倉優子さんは連続3度目の出展です。
今回のテーブルスタイルはすごく好みです。
室内ではなくテラスガーデンでのおもてなし。憧れです。
住居環境が許せば外で食事したい!外ごはん大好きなのです。
常連の石坂浩二氏は、「ワインの酔い心地」をタイトルに、ワインをテーマにしています。
ブドウ色のしっとりしたスタイリング。国産のワインメーカーが協力しているとのことです。
ブドウの房をイメージした飾りも全て手作りだそう。
ゴージャスだな~
それと、テーブルの向こうに佇むこの置物が気になりました。
銅版製のねずみ君?
すごく味があって目を惹きました!
中央に飾ってあるので石坂さんのお気に入りかもね。
すっかり常連の東儀秀樹氏も上の石坂さんと同様に左右対称展示です。
一瞬中華?と思ってしまいましたが雅楽スタイルなんですよね。
儀式の途中の食事のよう。
東儀さんにしては「真面目」な今年のテーブルなのでした。
いけばな作家で空間プロデューサーの竹中麗湖氏の展示です。
さすがに空間作りがちょっと未来的でステキ。
スッキリした開放感と木のシャープな調和がおしゃれです。
次回は好みだったテーブルコーディネート編です。