「テーブルウェア・フェスティバル2020」の好きなコーデ
今回は好みだったテーブルコーディネートです。
あああ~こういうスッキリした硬質な和を感じさせるしつらえは大好きです!
全体的に緊張感のあるスクエアなコーデ。
卓上の花器との調和といい、渋さの極致ではありませんか。
瀬戸焼の特集企画の展示で、「棚橋淳陶房」の食器です。
「鐘忠陶器」のテーブルコーデもステキ。
こちらも四角く、和であり洋でもありの夏の雰囲気いっぱいです。
涼しさを感じるものが好きなんだな私。
ここからは恒例の食空間コンテストです。
まずは今年の大賞から。
「大人の節句」というタイトルです。
派手さはないけど上品なしつらえです。
タイトルは「初春の寿ぎを楽しみながら」です。
白黒金のカラーで配色し、アクセントに赤のキャンドル。
キリリとした和モダンでカッコイイ。
拡大です。
透明感もあるサンドブラストの皿と器は夏にも活躍しそう。
タイトルは「春が来た」。
お酒の楽しめそうなテーブルです。
奈良の方の出品なので、テーブル上で可愛らしい木彫りの鹿が遊んでます。
よく見ればお酒の銘柄も「春鹿」だし、塗りの枡にも鹿の絵!
タイトル「暑い夏を乗り切ろう」。
テーブルの真ん中にドンと小皿料理がビュッフェスタイルに設置してあります。
いつから始まったものか、出品者さんはセッティングしたテーブルについての季節とメニューと設定シーンと、実際に料理を盛り付けた様子の写真を一緒に出さなければならないのです。
実際の料理の写真はとても参考になります。それにみなさんとても凝ったものを作ってる!
ここから「麺を愉しむ食卓コンテスト」のテーブルです。
タイトルは「今宵 ひとりで…」
下に出品データがありますが、なんと「ひとりわんこそば」!
中庭での秋の夕暮れ、夏に旅行した東北に思いをはせてのわんこそばだそうです。
ユニークだな~。
こういう1人でゆったりと過ごすシチュエーション大好きです。
スッキリとした七夕の夕餉。
下にタイトルがあります。
すごく素麺食べたくなる。
陶器の三段重の中には「冷しゃぶ・夏野菜の揚げ浸し・鰻巻」です。
美味しそう~
夫婦の食卓にこんなおしゃれなセッティングができる環境って現実?
我が家では絶対に無理ー(笑)
最後は皇室御用達の大倉陶園です。
毎年このブースに来ると身が引き締まりますね。写真なんて撮っていいんだろうかと…。
これは皇后陛下のお名前のついた「マサコ・エグランティーヌ」の薔薇をモチーフに描いたディナーセットです。
拡大。
ハンドペイントの優美な薔薇。
食洗機はご法度!(に違いない)
この際座って目の前に次々出される美しい皿を眺めるだけのディナーとかどうですか?
あああ~こういうスッキリした硬質な和を感じさせるしつらえは大好きです!
全体的に緊張感のあるスクエアなコーデ。
卓上の花器との調和といい、渋さの極致ではありませんか。
瀬戸焼の特集企画の展示で、「棚橋淳陶房」の食器です。
「鐘忠陶器」のテーブルコーデもステキ。
こちらも四角く、和であり洋でもありの夏の雰囲気いっぱいです。
涼しさを感じるものが好きなんだな私。
ここからは恒例の食空間コンテストです。
まずは今年の大賞から。
「大人の節句」というタイトルです。
派手さはないけど上品なしつらえです。
タイトルは「初春の寿ぎを楽しみながら」です。
白黒金のカラーで配色し、アクセントに赤のキャンドル。
キリリとした和モダンでカッコイイ。
拡大です。
透明感もあるサンドブラストの皿と器は夏にも活躍しそう。
タイトルは「春が来た」。
お酒の楽しめそうなテーブルです。
奈良の方の出品なので、テーブル上で可愛らしい木彫りの鹿が遊んでます。
よく見ればお酒の銘柄も「春鹿」だし、塗りの枡にも鹿の絵!
タイトル「暑い夏を乗り切ろう」。
テーブルの真ん中にドンと小皿料理がビュッフェスタイルに設置してあります。
いつから始まったものか、出品者さんはセッティングしたテーブルについての季節とメニューと設定シーンと、実際に料理を盛り付けた様子の写真を一緒に出さなければならないのです。
実際の料理の写真はとても参考になります。それにみなさんとても凝ったものを作ってる!
ここから「麺を愉しむ食卓コンテスト」のテーブルです。
タイトルは「今宵 ひとりで…」
下に出品データがありますが、なんと「ひとりわんこそば」!
中庭での秋の夕暮れ、夏に旅行した東北に思いをはせてのわんこそばだそうです。
ユニークだな~。
こういう1人でゆったりと過ごすシチュエーション大好きです。
スッキリとした七夕の夕餉。
下にタイトルがあります。
すごく素麺食べたくなる。
陶器の三段重の中には「冷しゃぶ・夏野菜の揚げ浸し・鰻巻」です。
美味しそう~
夫婦の食卓にこんなおしゃれなセッティングができる環境って現実?
我が家では絶対に無理ー(笑)
最後は皇室御用達の大倉陶園です。
毎年このブースに来ると身が引き締まりますね。写真なんて撮っていいんだろうかと…。
これは皇后陛下のお名前のついた「マサコ・エグランティーヌ」の薔薇をモチーフに描いたディナーセットです。
拡大。
ハンドペイントの優美な薔薇。
食洗機はご法度!(に違いない)
この際座って目の前に次々出される美しい皿を眺めるだけのディナーとかどうですか?