先週日記 デジタルアート・ミュージアムを体験した件
8月半ば、先週は外出が集中していました。
暑いのは暑かったんですけどね。
友達とお台場のホテルでランチした後に、ビーナスフォートの近くにできたチーム・ラボの「デジタルアート・ミュージアム」に行ってきました。
このミュージアムはオープンした後、メディアでよく紹介されていたので観に来たかったんですよね~
とにかく想像できないくらいキレイな空間に身を没入させたい!という目的でやってきました。
ここは日にち指定でチケットをとるので、一日の枚数が決まってるようなので、バカ混みはせずに入場できるところが良いです。
写真はたくさん撮りましたが、実際HPを観たほうがいいと思うので少しにしておきました。
わわわ、静止画にするとなんか怖い雰囲気?
昔の時代の日本人や動物達が、壁や空間を三次元的に踊り続けるフロアです。
懐かしいような、幻想的な映像と音楽に身を委ねて楽しみました。
壁面を花で彩られた虎や像がゆっくりと闊歩してくる姿が優雅で夢のよう。
花はいろいろと変化していくので注意しているとおもしろいです。いつのまにか、花々がひまわりでいっぱいになっていたりね。
服に花が投影されると、鮮やかなプリントの服のように見えたり、顔に投影されると実験的なアート肖像画みたい。(アルチン・ボルト的な)
ネットの上に寝転んで眺める「浮遊する巣」というフロアが、まるで宇宙空間に漂っているかのようで一番没入できたかも。(ただし酔いやすい方は注意)
この「ランプの森」はメンテナンス中とかで、中に入ることができずに外からの鑑賞となってしまったのは非常に残念でした。
コンセプトの「没入」が出来ず。
ランプの色は刻一刻と変化して美しい。
CMでもお馴染みの映像ですよね。
ここはクリスタルな森です。
何もかもがキラキラキラキラ。
鏡が空間を広く見せてくれます。
鏡の床に天井が映っていることで高いところに立っている錯覚をします。
ただしスカートの女性は気をつけましょうね。
最後に来た運動の森という場所は、ヒールの靴は入場NGです。
底面がフラットな靴のみOKなので、ヒールの靴の方は、レンタル靴を利用するようになります。
時間が無くて、私達はこのエリアはあまり観ることができませんでした。やはり充分な時間を確保しておかなければダメですね。
このミュージアムは中が暗くて何がどこにあるのかがよくわからなく、ヘタをすると観ないフロアもあったまま出てしまう場合もあるかもしれません。
多少はHPで下調べをしていくのがいいかと思います。
コンセプトがボーダレスなアート空間を移動して迷って、変化を発見するものだから時間に余裕をもって体験しましょう。
私らはティーハウスの存在を知らずに帰ってきてしまった!お茶に花が咲いたりと面白い体験ができたのにね。
入口に無料のコインロッカーがあるので、そこに手荷物を預けましょう。なるべく荷物を持たずに入るのがより楽しめますよ。
アートを勉強している方は、インスピレーションを受けるかも。
勉強していない方はひたすら「没入」を堪能すべし。
豊洲にも別ヴァージョンが期間限定(2020年秋まで)で出来たそうなので、今度はそこへ行ってみたいものです。
暑いのは暑かったんですけどね。
友達とお台場のホテルでランチした後に、ビーナスフォートの近くにできたチーム・ラボの「デジタルアート・ミュージアム」に行ってきました。
このミュージアムはオープンした後、メディアでよく紹介されていたので観に来たかったんですよね~
とにかく想像できないくらいキレイな空間に身を没入させたい!という目的でやってきました。
ここは日にち指定でチケットをとるので、一日の枚数が決まってるようなので、バカ混みはせずに入場できるところが良いです。
写真はたくさん撮りましたが、実際HPを観たほうがいいと思うので少しにしておきました。
わわわ、静止画にするとなんか怖い雰囲気?
昔の時代の日本人や動物達が、壁や空間を三次元的に踊り続けるフロアです。
懐かしいような、幻想的な映像と音楽に身を委ねて楽しみました。
壁面を花で彩られた虎や像がゆっくりと闊歩してくる姿が優雅で夢のよう。
花はいろいろと変化していくので注意しているとおもしろいです。いつのまにか、花々がひまわりでいっぱいになっていたりね。
服に花が投影されると、鮮やかなプリントの服のように見えたり、顔に投影されると実験的なアート肖像画みたい。(アルチン・ボルト的な)
ネットの上に寝転んで眺める「浮遊する巣」というフロアが、まるで宇宙空間に漂っているかのようで一番没入できたかも。(ただし酔いやすい方は注意)
この「ランプの森」はメンテナンス中とかで、中に入ることができずに外からの鑑賞となってしまったのは非常に残念でした。
コンセプトの「没入」が出来ず。
ランプの色は刻一刻と変化して美しい。
CMでもお馴染みの映像ですよね。
ここはクリスタルな森です。
何もかもがキラキラキラキラ。
鏡が空間を広く見せてくれます。
鏡の床に天井が映っていることで高いところに立っている錯覚をします。
ただしスカートの女性は気をつけましょうね。
最後に来た運動の森という場所は、ヒールの靴は入場NGです。
底面がフラットな靴のみOKなので、ヒールの靴の方は、レンタル靴を利用するようになります。
時間が無くて、私達はこのエリアはあまり観ることができませんでした。やはり充分な時間を確保しておかなければダメですね。
このミュージアムは中が暗くて何がどこにあるのかがよくわからなく、ヘタをすると観ないフロアもあったまま出てしまう場合もあるかもしれません。
多少はHPで下調べをしていくのがいいかと思います。
コンセプトがボーダレスなアート空間を移動して迷って、変化を発見するものだから時間に余裕をもって体験しましょう。
私らはティーハウスの存在を知らずに帰ってきてしまった!お茶に花が咲いたりと面白い体験ができたのにね。
入口に無料のコインロッカーがあるので、そこに手荷物を預けましょう。なるべく荷物を持たずに入るのがより楽しめますよ。
アートを勉強している方は、インスピレーションを受けるかも。
勉強していない方はひたすら「没入」を堪能すべし。
豊洲にも別ヴァージョンが期間限定(2020年秋まで)で出来たそうなので、今度はそこへ行ってみたいものです。