遠くて近い間の出来事、漫画とスイーツと…
「極主夫道」の6巻を発売日に買いに行ったら、「ポーの一族」と「七つ屋志のぶの宝石匣」の最新刊まで出ていて嬉しい悲鳴。
「ポーの一族」は「月刊フラワーズ」で連載中で、私は電子版で読んでます。コミックスになったら紙版で購入するという熱心なファンであります。
ですが現在連載がお休みに入っているので来年の春頃の再開までまた待たねばなりません。萩尾先生の仕事ペースを考慮してのことだと思いますが、続きが待たれます。(それまで「フラワーズ」購入は私もお休み)
本の帯に千葉雄大がアラン役で舞台に登場するお知らせが!
今度は宝塚ではなくミュージカルとして上演するようです。
エドガー役は宝塚版と同じ明日海りおが演じますが、他は男性の役者多数です。それならちょっと観てみたいかも…
「七つ屋志のぶの宝石匣」いつの間にか12巻まできていた!
「のだめカンタービレ」の作者である二ノ宮知子の現在連載中の漫画です。
こちらもとっても面白いのでおススメいたします。
そして「極主夫道」6巻。
私は本屋でどうしてもこの6巻を見つけられなくて、何度も売り場を歩き回ったのです。
だって表紙に“グラサン無し”の龍のイラストが付いていて、こんなのわかりゃあしないでしょ!
さすがに人気漫画の最新刊、実際一番見やすい場所に平積みされていたのでした。めでたしめでたし。
いや~しかし帯にドラマの宣伝ですか。
ドラマのことは近々書きます。
マロンケーキです。
夫の両親が食事に来た時自分で作りました。
といってもスポンジは市販のものです。
こちらはディーン&デルーカの「トロペジェンヌ ピスタチオ&ラズベリー」です。
スポンジのようなブリオッシュ生地にサンドしているのはピスタチオとラズベリークリームです。
吉祥寺アトレ内にある「サロン アダム エ ロペ」のカフェでもトロペジェンヌが食べられますが、D&Dのは切り分けタイプで大きい!
数年前に「グレーテルのかまど」でトロペジェンヌを知って以来、食べてみたかったスイーツです。
なぜアダム・エ・ロペで食べなかったのか?値段の割に小さかったからというせこい理由です。(笑)
このトロペジェンヌ(サン=トロペのお嬢さんという意味)の名づけ親は、フランスの女優ブリジット・バルドーです。
サントロペの小さなパン屋が作ったお菓子を気に入って名付けたそうな。
無印でレジを待っている間、ふと見たらこんなお菓子がありまして、思わず二度見。
「コオロギ」です。
食糧難がやってくる未来の地球を救うのは、やはり昆虫食なんでしょうか?
コオロギパウダーの入ったせんべいのお味は、書いてある通り、エビせんべいのような香ばしさ。
とても美味しかったな。
何枚でもいける!
「期間限定」の言葉に弱い私です…
これらは全部チョコレートですが、「冬季限定」のもの。
ラミーチョコは毎年売り場に現れると買ってしまう。
DARSはティラミス味が出ていて珍しかったので買いました。
メルティキスのキャラメルバター味は、ネットで評判が良かったようなので買ってみました。確かに濃厚!
今日の東京の感染者数に愕然としてますが、しっかり感染防止に努めるしかありません。
次回当たりはドラマの感想ができるかな?