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WOWOWの「ペンション・メッツァ」を観ての感想と謎

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2月が早々に終わろうとしております。
全然ブログも更新できなかったな~
また緊急事態宣言が出ちゃったし、仕事はリモートだし、まじめにステイホームしている私です。
本当はもっと早く今回の記事を載せたかったのですが、お絵かきソフトなのかペンタブなのかどちらかが調子悪くて絵も描けずじまい。でも原因がわからないんだよな~。
イラストはそのうちできたら載せますので、とりあえず文章のままあげてしまいます。

もう終了しましたが、小林聡美主演のWOWOWで放送された30分ドラマ「ペンション・メッツァ」がすごく好きでした。
全6話で完結とは短い。
金曜深夜(正しくは土曜)の放送だったので、毎週土曜に観るお楽しみドラマでした。
「メッツァ」って何?と思ったのでネットで調べてみたら、フィンランド語の「森」の意味なのでした。
ここにもフィンランドが関わってきたか!
確かに森の中のペンションです。(後に書いてますが、主人公の名前とも通じてます)
後から知ったのですが、このペンションの部屋は1室(ツインルーム)だけらしい。女性一人で切り盛りしていくにはちょうどよさそう。

このドラマは1話づつゲストを変えて、小林聡美演ずるテンコとの二人芝居です。
事件が起こるわけではなく、会話劇といったものですが、人それぞれに生き方があり進む道があることに気づかせてくれるような、心に染み入る感じに惹かれました。
エンディングの大貫妙子の「空飛び猫」が流れると、登場人物たちのその後を想像してキュンとします。


1話目の役所広司がゲストのお話がファンタジーっぽくて好き。(最初の方で伏線が張られていたのに後で気が付いた)
全話最後に登場するもたいまさこの存在が何となくわかってきたかも?それもファンタジーのような雰囲気。
特徴的なのが、人物を遠景から撮っているのが多く、バストショットがほとんどありません。ヤッホーやまびこさんのお顔なんてよくわからないよ。特に4話の雰囲気を変えた「やまびこさん」をもっと近くで見たかったんですけどね。

小林聡美はここでも「したくないことはしない主義」の自由な女性のよう。
表には出さず、過去に何かを抱えながら一人で仕事をしながら生きている女性。
それはフィンランドが舞台だった「かめも食堂」のサチエや、「めがね」のタエコ、「マザーウォーター」のセツコや「パンとスープと猫日和」のアキコなどのキャラクターと似通うものがある感じです。
あ、なぜかみんな名前が苗字の無いカタカナ名ですね。
というか、小林聡美の出る映画やドラマで名前はさほど重要ではない記号のようなものなのかな?
ただ、テンコは最終話でハガキの宛名で「森野天子」と明らかになりましたけれど。
そういえば小林聡美は知ってる限りの作品では飲食を扱う店主役が多い。(宿も食事を提供するし)
「ペンション・メッツァ」でも毎度おなじみ、飯島奈美さんがフードスタイリストとして参加しているから、毎回美味しそうな食事が出てくるのも楽しみでした。(「365日の献立日記」は毎回録画してます。実に勉強になる!)

最終話で主人公のテンコはある決断をする=ペンションを去る わけなのですが、「かもめ食堂」のサチエの「人はいつまでも同じことをしているわけにはいかない」というセリフを思い出しました。
何かのきっかけで人は次のステップに進みますが、今いる場所が居心地よければそのままでもいいんでないの?と私などは思ってしまいます。テンコもそのままペンション経営をしていくことができるのに、あえて止めてしまう。「マザーウォーター」のセツコも別の場所に思いをはせている感じだったし、面倒くさがりの私には彼女たちは非常に危うい存在です。こういう人が友達にいたら影響を受けてしまいそうで…

舞台になっているペンションは長野県らしいのですが、本当にペンション?個人宅かしら?どちらにしてもステキな建物です。
「ペンション・メッツァ」は昨年の夏に撮影されたドラマなのでした。

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