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ハロウィンと公園のイグアナ

10月はハロウィンがあったので、毎年恒例の玄関飾りフォトです。(今は12月だ)

halloweenphotos

フレームの写真は無料写真サイトから拝借して印刷しております。
昨年とは少し写真を変えてみました。



jacko2

ここのブログではお馴染みの、ジャック・オー・ランタンのコンビも健在。
もっとも彼らは一年中部屋のどこかに居ますが。

今ではハロウィンのアイコン的キャラクターとなったジャック・オー・ランタンですが、カボチャに穴をあけて顔に見立てる様子はけっこう不気味さも感じます。
ただ穴から灯が漏れるだけのカボチャなら、これだけ世界に広まらなかったのでは?


Jack-o'-Lantern



そもそも「Jack O' Lantern's(ジャック オー ランターン)」という由来が何なのか?
言葉の意味は「ランタンを持つジャック」というようです。
調べてみると、アイルランドの民話でジャックというペテン師が悪魔を繰り返し騙したことから天国にも地獄にも行けなくなってしまい、せめてもの灯を悪魔からもらってランタンを作り、あの世とこの世の暗いはざまを、さまよい続けているというものでした。
家の外に置いておけば悪魔がそちらに引き付けられて家は守られるという魔除けの役割もあるそうです。
オリジナルではカブのランタンでしたが、アメリカに移民したアイルランド人(ケルト人)が、カボチャの方が手に入りやすいということでカボチャのランタンが一般的になったそうな。

私がジャック・オー・ランタンを初めて知ったのは、子供の頃に観たアメリカの大好きなTVドラマ「奥様は魔女」(再放送)でした。
その中の一話が、タバサが魔法で本物のジャック・オー・ランタンを呼び出してしまい、住宅地に騒動が起こるというもの。
たしかドラマでは、カボチャの頭にシーツを被ったような体がついていたと思います。
はじめは登場人物達が「ジャコウランタン」と言っているように聴こえ、その頃は「ジャコウ」という言葉は香料の「じゃ香」を知っていただけに「じゃ香ランタン?」としか頭の中では変換されず、謎のまま終わった記憶があります。
「ジャック・オー・ランタン」と正解の呼び名を知ったのはずっと後になってからのこと。




inokashiran

突然のイグアナ!
井の頭公園に行った時に散歩させている人がいたので驚きました。
珍しいので、さすがに人に囲まれてましたね。
イグアナはあまりにも全体が完成されたデザインなので、気持ち悪い生き物とか全く思いません。清潔感さえ漂う。
この時もちょっと触らせてもらいました。(一緒に写真も撮った)

「イグアナの娘」という萩尾望都先生の名作漫画もありましたね。
当時雑誌でリアルタイムで読んだ時は、主人公を実際のイグアナとして登場させる大胆な試みに驚きましたっけ。(でも菅野美穂のドラマは観ていない私)萩尾先生はバレエ漫画の「オオカミと三匹の子ブタ」でもイグアナを情感込めて描いていらしたから、イグアナの生態系に思い入れが深そうです。







ずっと前には鷹を連れている方もいましたね。あれは多分鷹匠カフェの方だと思いますが。お店の宣伝も兼ねていたのかな?

井の頭公園といえば、公園沿いに吉祥寺通りを車で走っていると、9割の確率で赤信号に捕まる箇所があります。
よく駅との往復で通りますが、私が運転すると、なぜだ!と言いたくなるくらいに行きも帰りも赤信号。
それは小栗旬が昔よく訪れていたという焼肉店の前の信号です。(その店のことは小栗旬がウエンツと訪れた番組を観て知った)
だもんで、そこに差し掛かると諦めモード。スピードを落としてブレーキの準備です。
今度お店にも行ってみたいものです。


ハロウィン絡みの記事を書きましたけど、もう今月はクリスマスです。
玄関飾りも今はクリスマス仕様になっています。(それはまた後に)
今月は友達との忘年会を楽しみにしていましたが、全員の予定が合わなくて中止に。新年会に振り替えです。
どうか来年もこのまま、感染がおさまっていますように……


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