「テーブルウェアフェスティバル2023」パリも良いけど有田焼も負けてない
「テーブルウェアフェスティバル2023」第2弾です。
今年の特集の一つが「Galerie de Paris ~パリを巡る~」というものでした。
モダンあり、クラシカルありの魅惑の食器が美しいセッティングで見とれてしまいました。
マリーダージュのテーブルウェアです。
リモージュ焼きであり、すべてがハンドペイントとか。
すごく目を惹いた「ジョーヌ・ド・クローム」。
モネの睡蓮の前で、同じ青いグラスと食器がコラボレーションしてるなんて、美しすぎて食べるどころじゃないでしょう。
写ってませんが、右側は絵がL字になってテーブルを囲ってます。
「ロールセリニャック」のティータイムのテーブルです。
この愛らしい器は、はじめティーカップかと思いました。(ティーカップは右側にちゃんとある)
何を入れるのでしょうね~フォーマルなお茶でもアミューズがあるのでしょうか?謎…

このお皿にビックリでした。
今年の特集の一つ、「美の有田焼」ブースで展示されていた、「やま平窯元」さん出品の「泡」シリーズのブルー。
夢のようなプレートです。海の底から水面を見上げたキラめきがイメージのようです。
シュールレアリスム的な感動をおぼえました。
こちらも有田焼コーナーだったと思いますが…

お花見の宴ですね。
夜桜かのようなお皿を折敷のように使ってます。
桜の絵柄が隠れないように透明ガラスの小皿にしているところが粋。
「The 和」という感じの豪華な大倉陶苑のお皿。
京都迎賓館で「日本国」が主催の晩餐会時に使用される「雅」というお皿です。
天皇陛下をはじめ、国賓や政府要人に使用される特別な食器なのでした。ホント優雅で雅。
こちらはその晩餐会用のカトラリー。
細かい装飾に特別感が表れてます。
伝統と技術の大倉陶苑の食器は高級美術食器なのです。
次回はテーブルウェアコーディネイトの入賞作品と、自分が気に入った作品をリポートします。
今年の特集の一つが「Galerie de Paris ~パリを巡る~」というものでした。
モダンあり、クラシカルありの魅惑の食器が美しいセッティングで見とれてしまいました。
マリーダージュのテーブルウェアです。
リモージュ焼きであり、すべてがハンドペイントとか。
すごく目を惹いた「ジョーヌ・ド・クローム」。
モネの睡蓮の前で、同じ青いグラスと食器がコラボレーションしてるなんて、美しすぎて食べるどころじゃないでしょう。
写ってませんが、右側は絵がL字になってテーブルを囲ってます。
「ロールセリニャック」のティータイムのテーブルです。
この愛らしい器は、はじめティーカップかと思いました。(ティーカップは右側にちゃんとある)
何を入れるのでしょうね~フォーマルなお茶でもアミューズがあるのでしょうか?謎…

このお皿にビックリでした。
今年の特集の一つ、「美の有田焼」ブースで展示されていた、「やま平窯元」さん出品の「泡」シリーズのブルー。
夢のようなプレートです。海の底から水面を見上げたキラめきがイメージのようです。
シュールレアリスム的な感動をおぼえました。
こちらも有田焼コーナーだったと思いますが…

お花見の宴ですね。
夜桜かのようなお皿を折敷のように使ってます。
桜の絵柄が隠れないように透明ガラスの小皿にしているところが粋。
「The 和」という感じの豪華な大倉陶苑のお皿。
京都迎賓館で「日本国」が主催の晩餐会時に使用される「雅」というお皿です。
天皇陛下をはじめ、国賓や政府要人に使用される特別な食器なのでした。ホント優雅で雅。
こちらはその晩餐会用のカトラリー。
細かい装飾に特別感が表れてます。
伝統と技術の大倉陶苑の食器は高級美術食器なのです。
次回はテーブルウェアコーディネイトの入賞作品と、自分が気に入った作品をリポートします。