久しぶりに「marie claire」の折り込みが入ってきた件
新聞の折り込みで久しぶりに「marie claire」が入ってきました。ラッキー
表紙がケイト・ブランシェットです。美しい!この貫禄!
彼女が主演を務めた女性指揮者の映画「TAR」のインタビューが載ってました。またその映画で、もの凄い存在感と演技をみせたらしいですね。それに一生忘れないくらいインパクトのある映画チラシ(?)のデザイン!架空のキャラクターなのに、映画を観た観客は実在の人物だと錯覚するらしい。なんかスゴイ映画だ。観たいわ。
他、茶道に関するコラムが載っていたので読んでみました。
とある茶席に海外の有名女優がゲストに招かれたそうな。
その女優は、由緒正しく権威もあるお寺での正式な茶会に、穴のあいたシャツとジーンズで現れたというのです。正式な服装でと伝えてあったのに。
彼女は、そのシャツは父の形見の大事なものだから、この茶席に着ていくのに最もふさわしいと思ったと云う。
主催者は彼女の考えを尊重して、さらに茶道の本質を考えるきっかけを与えてくれるものだったと好意的に受け取ったわけですが、それはあくまでも彼女個人の思いであって、他の参加者には関係のないものではないか?と私は思う。正式なお茶会なら、たとえどんな考えを持っていたとしても、そぐわない服装はやめて欲しかったです。一日本人としては。
それにしてもファッション雑誌なんてずいぶん買ってないなぁ。
内容によって買うのは「天然生活」とかくらい?
「Hanako」や「OZmagazine」は特集によってだけど、年に1~2回買うかどうかというもの。
美容院に行くとマダム向けの重いファッション雑誌を置かれますが、料理か暮らし系の雑誌にしてほしいのだけど、なんか悪くて言えない…