夏ドラマの感想 後編
金曜は「晩酌の流儀2」
土曜は「最高の教師」と「ノッキンオン・ロックドドア」
日曜は「CODE」と「VIVANT」と「事件」
月曜から木曜の感想はこちら
「晩酌の流儀2」 テレ東
Season2ですね。
今回はとにかく、主人公(栗山千明)が作る惣菜が参考にしたいものばかりで良かった。
そのシーンだけ保存して、あれこれ家で作ってみています。
栗山千明の飲みっぷりと食べっぷりも健在。(本当に飲んでいる)
相変わらずの「金麦」ですが、たまに金麦を飲んだ後に違うお酒も出るようになりました。
テレ東は料理ドラマが多いので好きです。(観るものは厳選しますが)
主題歌は1の時と同じYONAWOです。浮遊感のあるグルーヴが好きで、仕事中にもよく聴いています。
「最高の教師」 日テレ
主人公がタイムリープして、自分を殺した犯人(生徒)を見つけ出すと同時に、荒んだ教室を変えるために命がけで2巡目を生きるお話。
松岡茉優は好きな俳優なので、今回は必ず観ようと思っていました。
ほとんど笑わないし、感情を押し殺しながらのセリフは、淡々としていればいるだけ凄みを感じてしまいました。
「私はなんでもします」という言葉が「手段を選ばず」という意味だった時はワクワクでしたね。
初回の芦田愛菜の告白シーンは、イジメの非道さに胸が痛みました。彼女には3巡目を生きていて欲しい。
逆転の発想のような、嫌いな生徒達にハブられても「自分にダメージって無くない?」という気づきは痛快。
毎回主人公の心に刺さる言葉の数々が、自分にもクリアに響いてきました。
1巡目の人生で主人公を殺した犯人は、私には意外な人物でしたが、伏線になるような映像に寒気が…(夫はもう少し早く助けに来ると思ったのに、かなり遅かった)
クライマックスではハラハラでしたが、辛い終わり方でなくて良かった。
「ノッキンオン・ロックドドア」 テレ朝
これも今回はごめんなさい!
6話あたりで脱落しました。
30分番組だし、設定は嫌いじゃないし、松村北斗君も朝ドラで好きになったしだったのにな~
「VIVANT] TBS
これは今季一番面白かったドラマです。
世間的にも考察がものすごく盛り上がりましたね。
初回から3話までは、主人公(堺雅人)が頼りなくて、ほとんど阿部寛が主役のようでしたっけ。
しかし、4話目から主人公の正体が明らかになった頃から俄然面白くなってきて、平伏しました。
前も書いたけど私は敵だと思っていたのに味方だった展開に弱いのですが、弱々人物が実は凄腕を持つという設定にも弱い。
今回は堺雅人がそれで、天才的な射撃と頭脳と身体能力と行動力を隠していた主人公設定にグッときました。(裏切りかと思ったら逆だったパターンにも萌える)
壮絶な親子の物語でもあり、感動も待ち受けていて終わってしまうのが惜しいドラマなのでした。
続編の噂もあるけど、無くてもいいかな。
ドラマ放映中に、あまりにも「VIVANT」のことをネット検索したせいで、こんな広告が画面に出るようになってしまった…
別班饅頭食べたーい!
「CODE」 日テレ
原作は外国のものらしいです。
なんでも望みが叶うアプリ「CODE」によって事件が起き、人が死ぬ。
サスペンスでありミステリーでしたが、CODEの正体があまり意外性のないものだったかな。
ついでに言うと、ああいう終わり方は好きじゃありません。(振り返れば奴がいる)
「事件」 WOWOW
原作小説のある殺人事件の裁判ミステリーです。
椎名桔平の弁護士役ってピッタリだな。頼りがいありそう。
裁判ものって、「聞いてないよ~!」的な証言や新たな証拠によって、突然展開が変わるから面白いし好きなんですよね~
不幸な女性役を北香那が演じていて、汚れ役っぽい内容にちょっと驚いたかも。彼女を初めて知ったのが「ソロ活女子のススメ」でした。
地味目でしたが、重厚な内容で全4話という長さも適していたと思います。
とりあえず、夏ドラマは以上です。
秋ドラマで観ているのは…
月~金 「ブギウギ」
月曜 「ONE DAY 聖夜のから騒ぎ」
火曜は無し
水曜 「パリピ孔明」
木曜 「天狗の台所」
金曜 「きのう何食べた?」と「すべて忘れてしまうから」と「フェルマーの料理」と「うちの弁護士は手がかかる」
土曜 「ゼイチョー」
日曜は無し
金曜は集中してますね。
さて、ここであげたドラマをすべて最後まで視聴するのか、脱落は出るのかどうなのか?
土曜は「最高の教師」と「ノッキンオン・ロックドドア」
日曜は「CODE」と「VIVANT」と「事件」
月曜から木曜の感想はこちら
「晩酌の流儀2」 テレ東
Season2ですね。
今回はとにかく、主人公(栗山千明)が作る惣菜が参考にしたいものばかりで良かった。
そのシーンだけ保存して、あれこれ家で作ってみています。
栗山千明の飲みっぷりと食べっぷりも健在。(本当に飲んでいる)
相変わらずの「金麦」ですが、たまに金麦を飲んだ後に違うお酒も出るようになりました。
テレ東は料理ドラマが多いので好きです。(観るものは厳選しますが)
主題歌は1の時と同じYONAWOです。浮遊感のあるグルーヴが好きで、仕事中にもよく聴いています。
「最高の教師」 日テレ
主人公がタイムリープして、自分を殺した犯人(生徒)を見つけ出すと同時に、荒んだ教室を変えるために命がけで2巡目を生きるお話。
松岡茉優は好きな俳優なので、今回は必ず観ようと思っていました。
ほとんど笑わないし、感情を押し殺しながらのセリフは、淡々としていればいるだけ凄みを感じてしまいました。
「私はなんでもします」という言葉が「手段を選ばず」という意味だった時はワクワクでしたね。
初回の芦田愛菜の告白シーンは、イジメの非道さに胸が痛みました。彼女には3巡目を生きていて欲しい。
逆転の発想のような、嫌いな生徒達にハブられても「自分にダメージって無くない?」という気づきは痛快。
毎回主人公の心に刺さる言葉の数々が、自分にもクリアに響いてきました。
1巡目の人生で主人公を殺した犯人は、私には意外な人物でしたが、伏線になるような映像に寒気が…(夫はもう少し早く助けに来ると思ったのに、かなり遅かった)
クライマックスではハラハラでしたが、辛い終わり方でなくて良かった。
「ノッキンオン・ロックドドア」 テレ朝
これも今回はごめんなさい!
6話あたりで脱落しました。
30分番組だし、設定は嫌いじゃないし、松村北斗君も朝ドラで好きになったしだったのにな~
「VIVANT] TBS
これは今季一番面白かったドラマです。
世間的にも考察がものすごく盛り上がりましたね。
初回から3話までは、主人公(堺雅人)が頼りなくて、ほとんど阿部寛が主役のようでしたっけ。
しかし、4話目から主人公の正体が明らかになった頃から俄然面白くなってきて、平伏しました。
前も書いたけど私は敵だと思っていたのに味方だった展開に弱いのですが、弱々人物が実は凄腕を持つという設定にも弱い。
今回は堺雅人がそれで、天才的な射撃と頭脳と身体能力と行動力を隠していた主人公設定にグッときました。(裏切りかと思ったら逆だったパターンにも萌える)
壮絶な親子の物語でもあり、感動も待ち受けていて終わってしまうのが惜しいドラマなのでした。
続編の噂もあるけど、無くてもいいかな。
ドラマ放映中に、あまりにも「VIVANT」のことをネット検索したせいで、こんな広告が画面に出るようになってしまった…
別班饅頭食べたーい!
「CODE」 日テレ
原作は外国のものらしいです。
なんでも望みが叶うアプリ「CODE」によって事件が起き、人が死ぬ。
サスペンスでありミステリーでしたが、CODEの正体があまり意外性のないものだったかな。
ついでに言うと、ああいう終わり方は好きじゃありません。(振り返れば奴がいる)
「事件」 WOWOW
原作小説のある殺人事件の裁判ミステリーです。
椎名桔平の弁護士役ってピッタリだな。頼りがいありそう。
裁判ものって、「聞いてないよ~!」的な証言や新たな証拠によって、突然展開が変わるから面白いし好きなんですよね~
不幸な女性役を北香那が演じていて、汚れ役っぽい内容にちょっと驚いたかも。彼女を初めて知ったのが「ソロ活女子のススメ」でした。
地味目でしたが、重厚な内容で全4話という長さも適していたと思います。
とりあえず、夏ドラマは以上です。
秋ドラマで観ているのは…
月~金 「ブギウギ」
月曜 「ONE DAY 聖夜のから騒ぎ」
火曜は無し
水曜 「パリピ孔明」
木曜 「天狗の台所」
金曜 「きのう何食べた?」と「すべて忘れてしまうから」と「フェルマーの料理」と「うちの弁護士は手がかかる」
土曜 「ゼイチョー」
日曜は無し
金曜は集中してますね。
さて、ここであげたドラマをすべて最後まで視聴するのか、脱落は出るのかどうなのか?