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本の備忘録 2024 恩田陸編



文庫になる少し前にハードカバーで買っていました。
いつも寝る前にベッドで横になって読む習慣ですが、ハードカバーはなかなか読みづらいものです。(ソフトカバーはまだマシ)

水野理瀬シリーズの長編小説です。
ずいぶん大人の雰囲気になった理瀬です。
今回の舞台は英国のソールズベリーで、そこの館でのゴシックミステリなのでした。
理瀬シリーズにはめずらしく、残酷な殺人事件が起きます。
閉鎖的な空間での謎解きはミステリ好きにはおなじみで、「館物」というジャンルも大好きな私。
それもミステリの本場が舞台なので、今回は英国の香りに浸りながらの読書でした。
夜に読むのがおすすめですね。
理瀬シリーズは昔から読んでいましたが、間が空く人物の相関をけっこう忘れてしまいます。
だってシリーズは17年ぶりですから。




そうこうしているうちに、もう新しい理瀬シリーズが発売になっている!
恩田陸は次から次へと作品が発表されるので、吉田篤弘同様に追いつけません。
こちらの小説はこれから読む予定です。







恩田作品は長編を読むことが多いのですが、短編も好きです。
こちらはずいぶん前に読みまして、もっと感想を書こうと本棚を探したら見つからない…
見つかったら書きます(短編だと個別に感想を書いておきたい)




一番最近読んだのは「チョコレートコスモス」です。
これは一気読みしたいくらいにおもしろかった!



いわゆる演劇漫画の金字塔である「ガラスの仮面」を彷彿とさせるようなお話です。
主人公は二人の少女。
1人は芸能一家に生まれ、華やかでキャリアも才能もある女優と、もう1人は演劇を始めて間もないが天才的な才能を見せる大学生の少女。姫川あゆみと北島マヤのような設定で、オーディション対決がメインです。これだけでワクワクしてしまう。
演劇の舞台は生もので生き物、それだけ面白いし恐ろしく深い。そんな舞台上で二人の天才が息つく間もなく演技を闘わせるわけですからおもしろくないはずがありません。
とある番組で、爆笑問題の太田さんが面白いとゲキ押ししていた小説がこれです。読んでみて私も納得。
続編の「ダンデライオン」はいつ出版されるのでしょう。読みたくてたまりません。
ちなみに三部作になるらしいです。(最後は「チェリーブロッサム」という)


私が購入した文庫版「チョコレートコスモス」は二重カバーになってました。
chocolatecosmos


左のカバーが上です。
私はこの本を電車で読んで没頭し、乗り過ごしそうになりました。あぶねー




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